仕事・結婚・家事…働く女性の悩みとは?

働く女性が持つさまざまな悩み

働く女性はでいろんな悩みを持っています。モヤモヤと悩みたくない気持ちは誰もが同じですが、やはり人がいれば人数分だけ悩みがあります。仕事のこと、会社のこと、彼氏のこと、お金のこと。20代、30代、40代、50代と働いている年代によっても、悩みは変わってきます。

働く女性の20代、30代は恋愛や結婚の悩みが主流でしょう。仕事か結婚かで悩む頃だし、女子会に参加すると必ずといっていいほど恋愛相談が始まるか、仕事はどうなのかとかダイエットの話しとかが始まります。
結婚しているかいないかで悩みも変わるでしょうし、早めの「結婚派」か、「仕事派」かによっても悩みは違ってくるでしょう。

早めの結婚派はとにかく今の彼氏とどうするか?結婚までしょうと思っているのか、いないか。相手の気持ちはどうなのかが気になり、仕事なんかしている場合じゃないと思っている人と、それでも仕事は仕事として熟し終業チャイムで即帰宅派で、次の合コンに向けてエステとトレーニングジム通い。なんて人もいます。

現在の日本を考えると結婚した方がいいのか、しないで仕事一筋で一生食べていけるだけの仕事を身に付ける方がいいのか、正直全く読めないです。
最近ぼんやりネットを見ていたら掲示板があり、「女性の将来はどうすべきか?」について書かれているのがありました。面白いのでつい読んでしまったので、ご報告します。

女性が1人で老後を迎えるには資金が少なすぎるようで。そうすると世の中に頼っていかなければならないので結婚した方がよいというのです。その反面、結婚するといっても誰でもいいという問題ではなく、それなりの生活ができるぐらいの蓄えができる人でなければ、意味がないというのです。

夫婦2人で老後に必要な毎月の生活費は最低限で平均22万円、多少ゆとりがある暮らしで36万円ほどだそうです。この最低限の金額で25年ほどとして計算しても6600万円はかかります。
これの何割かは年金で賄われるとしても、自費ではかなりの金額がかかる訳です。これを出せるだけの人と結婚しなければ、老後は悲惨な状態を迎えるというのです。
とても切実な問題であり、今結婚をどうしようかと考えている方々や仕事一筋で働いている女性への提言でもあります。
ほとんどの女性が誰かに頼らないと安心できる老後を遅れない世の中なんてあまりにも悲しすぎます。女性だけに限らず、日本で生活を送るすべての人が生涯独り身で仕事を続けても、結婚しても満足いく暮らしが得られるのを当たり前にできるような社会の体制をつくるべきです。

関連サイト((働く女性の応援団!))

Scroll To Top